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ふたりにとって大切な人達へ。シンプルにあたたかさが伝わる、
古き良き印刷方式“活版印刷”でつくるペーパーアイテムのご提案

Printworks Studio Shibuyaでは、
古き良き印刷方式“活版印刷”でつくるウェディング招待状を
ご提案しています。
手触り感のある1㎜厚の紙に、
活版印刷で、両面印刷。
活版印刷機は構造上、
圧をかけて凹凸感を出しながら印刷する事ができます。

インキ+1㎜厚の紙+凸凹感

シンプルに印刷していくことで
クラシカルな雰囲気、手触り感ともに温かみがあり
受け取った方に印象に残る
ウェディング招待状として仕上がります。

ファーストコンタクトとなる
ウェディング招待状のこだわりは、
ふたりの想いが、
大切なゲストの方々へ必ず伝わります。

~活版印刷への想い~
Printworks Studio Shibuyaの母体
長谷川印刷は、
創業昭和2年、80年以上前から
渋谷で印刷業を営んでいます。
駒場の東京大学の学生に文房具の販売、
ガリ版印刷をする所からスタートし
40年程前は、”特急名刺”と称して、
活版印刷機で名刺を印刷している時代もありました。

手間が掛かり、生産能力が低い
とってもアナログな活版印刷は段々と
時代の流れとともに印刷のデジタル化の波にのまれ
長谷川印刷の中でも、
デジタルの印刷機に移行してきた経緯がありました。

デジタル化の印刷は、もちろん早くてキレイにできますが、
誰が手に取っても均一で、どれもおなじに見える。
もちろんここ最近は、
PCやスマホで更なるスピード感とデジタル化。
とても便利な世の中になっています。

ふと気付いたとき、
何か物足りなさを感じていたのも事実です。
早さやキレイさだけでない、
紙の本来の魅力、印刷の魅力が
リアルに人に伝わる事は難しいのだろうかと
常に考えていました。

もう一度、活版印刷の魅力を伝えていこう。

活版印刷は1枚1枚時間をかけて印刷し、
インキと紙との調子を確認しながら、
機械と向き合いながら仕上げていきます。

キレイに均一に仕上がるデジタルの印刷技術では出せないものを
あえて選択することで、
質感があり、雰囲気があり、味があり、
触った人だけが感じる
シンプルだけど
素敵な印刷としてできあがります。
それが人の喜びや幸せにつながっていくと考えたら
何て素敵なことでしょう。

それぞれの人に個性があって魅力的であるように、
活版印刷で作る招待状それぞれが、
個性的で魅力的なものになるように
私たちは印刷をしています。